今回の日釣振からのヤマメ発眼卵の提供は2万粒直播で
埋設放流をしていただきました。
西大芦漁協では今年度のヤマメ発眼卵放流を3万粒直播で
行います。
この量で十分と言えないかと思いますが、放流コストでは
親魚放流が一番良いように思えます。
釣り人の方にも稚魚の体長制限の15cmを守っていただくこと、
など、きれいなヤマメをと言うと発眼卵や親魚放流、一番は
自然繁殖の数を増やすことが大切になります。
できれが釣り人の方々の中で、今後渓流魚へのSDGsに対する
理解が深まってくれて、8月以降25cm以上の親魚は積極的に
リーリースを行うなど、新しい潮流が起こることを僕は願って
います。そう発信したいものです。

新着記事から失礼します。
発眼卵放流が綺麗な魚に
育つと聞いたことあります。
こちらでもやってほしいのですけどね。